特別養護老人ホーム(指定介護老人福祉施設)
芦ノ牧ホーム
介護が常に必要なお年寄りのために
芦ノ牧ホームは、寝たきりや認知症などで、身のまわりのことができないお年寄りなどが入所できる介護老人福祉施設です。看護・介護の職員やケアマネジャー(介護支援専門員)が置かれています。
要介護者で介護する家族がいない、家族が高齢で介護できないといった場合安心して入所できます。
■基本方針
介護保健法令に則り、常に意思、人格を尊重し、可能な限り居宅での生活ができるよう、入所者の自立援助に心がけた生活介助や相談、社会生活上の便宜供与、機能訓練、健康管理に意を用い、更に地域や家庭との連携を深めた真に「生活の場」に相応しい施設づくりに努めます。
■職員構成(厚生労働省基準による)
施設長、介護支援専門員、生活相談員、看護職員、
介護職員、機能回復訓練指導員、理学療法士、事務員
栄養士、医師(非常勤嘱託)、給食ー業者委託、
1.入所手続き
介護認定結果、要介護1~要介護5に認定され入所を希望される方は、所定の入所申込書を提出、
又はご持参のうえ来園ください。
2.説明、契約
●施設内容についてはー
運営規定の概要、提供サービス内容等重要事項についてご説明いたします。そして備えつけの
重要事項説明書を交付し相互に押印、同意の意思表示を行います。
●入所の同意をされた方は-
所定の契約書の内容を確認し契約を締結します。
3.入所定員、居室、設備
●入所定員 80名
●
居 室 ターミナルケア室-2室
多床室
2人部屋 8室
4人部屋 16室
(個室の完備はございません)
●設 備
トイレ・洗面所は2室に1ヶ所それぞれ設置しています。
浴室は、一般浴(家庭浴)・中間浴(リフト浴)・機械浴を設置しています。
●その他
静養室・医務室・食堂及び機能訓練室等は厚生労働省の基準に則して設置しています。
憩いの場として2か所のディスペースを設けています。
4.費用の負担
ご負担いただく利用料は、施設内掲示板及び運営規定、重要事項説明書に記載しておりますが、おおむね次のとおりです。
●法定代理受領サービス費の個人負担分
●送迎費用の実費相当額 ●食材料費 ●理美容代
●その他、日常生活において通常必要となるもののうち個人負担が適当と認められている費用。
指定短期入所生活介護事業
指定介護予防短期入所生活介護事業
[ショートスティ]
短い期間のみ入所してサービスを受けたいとき
ショートスティは、要支援・要介護の虚弱なお年寄り、寝たきりや認知症のお年寄りなどが、短期入所して、入浴や排泄、食事などの日常生活上の介助や機能訓練などのサービスが受けられる制度です。
お年寄りが入所している間は、家族の負担が軽くなり、リフレッシュできることで、お年寄りのためにも家族の介護疲れの解消にも役立つサービスです。
なお、当事業所では 特別養護老人ホーム 芦ノ牧ホームとの併設であり設備、備品などは共用であり、各種行事などの施設サービス計画も同一参加となります。
■基本方針
介護保険法令に則り、常に入所者の意思、人格を尊重し、利用者が居宅においてその能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等日常生活上の介助、介護や機能回復訓練を通じての心身機能の維持、更には利用者の家族の身体的、精神的負担の軽減に資することに努めます。
■
職員構成(厚生労働省基準による)
管理者、医師(非常勤嘱託併任)
生活相談員(併任)、看護職員、介護職員、
機能訓練指導員(併任)、理学療法士(併任)、
(併任職員は併設施設芦ノ牧ホーム職員との併任)
1.利用期間
居宅介護サービス計画に則り定められた期間ご利用になれます。
2.利用手続き
介護認定結果、要支援、要介護1~要介護5と認定された方は、居宅介護支援事業所を通してお申込み下さい。
3.説明、契約
●事業奈用については-運営既定の概要、提供サービス内容等重要事項についてご説明を致します。そして備えつけの重要事項説明書を交付し相互に押印、同意の意思表示を行います。
●利用の同意をされた方は-所定の契約書の内容を確認し契約を締結します。
4.利用定員 8名
但し、特別な事情により利用希望がある場合で、併設施設で対応が可能なときは定員を超えての利用も可能です。
5.設備・備品
この事業所の設備及び備品については前述したとおり、厚生省令(平成11年3月31日厚生省令第37号)の定めに従い併設施設である芦ノ牧ホームの設備、備品を併用します。
6.費用負担
ご負担いただく利用料は、施設内掲示板及び運営規定、重要事項説明書に記載しているとおりですが、おおむね次のようになります。
●法定代理受領サービス費の個人負担分
●通常の事業の実施地域以外の送迎費(実費相当額)
●食材料費 ●理美容代(サービスを受けた場合)
●その他、日常生活において通常必要となるもののうち個人負担が適当と認められている費用。
指定通所介護事業
指定通所介護予防通所介護事業
[デイサービス]
センターに通ってサービスを受けたいとき
●芦ノ牧ホーム デイサービスセンター
デイサービスは、住宅の要支援・要介護の虚弱なお年寄り、寝たきりや認知症のお年寄りなどが居宅介護サービス計画に則り送迎用バスの送迎で、入浴・食事・機能訓練などにより孤立感の解消や家族の介護負担の軽減をはかることを目的としたサービスです。
デイサービスを利用することは、同じ立場のお年寄りとのふれあいで精神的に安定し、老化の防止にもつながります。
■基本方針
介護保険法に則り、常に利用者の意思、人格を尊重し、利用者が居宅においてその能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう必要な援助及び機能回復訓練を行い、利用者の社会的孤立感の解消、心身機能の維持更には家族の身体的及び精神的負担の軽減に資することに努めます。
■職員構成(厚生労働省令基準による)
管理者、生活相談員(併任)、看護職員
、
介護職員、機能訓練指導員(併任)、
自動車運転手(併任)、
1.利用日及び利用時間
●利用日は
━通年を原則とします。ただし当分の間は、1月1日2日3日、12月31日と日曜日を休日とします。
土曜日は利用できます。
●利用時間は
━送迎時間を除き
午前9時30分から午後3時30分を原則とします。
2.利用手続
介護認定の結果、要支援・要介護1~要介護5と認定された方は居宅介護支援事業所を通してお申し込み下さい。
3.内容説明と利用日の設定
●施設内容については
━施設内掲示板及び運営規定及び提供サービス内容等重要事項について説明を行います。
そして備え付けの重要事項説明書を交付し、相互に押印、同意の意思表示を行います。
●利用日の設定は
━介護サービス計画書の日程で利用日を設定します。
4.利用定員
●利用定員 25名
5.設備・備品
この事業所の設備及び備品等については、厚生省令(平成11年3月31日厚生省令第37号)の定めに基づき整備しております。
6.費用負担
ご負担いただく利用料は、施設内掲示板及び運営規定、重要事項説明書に記載しているとおりですが、おおむね次のよ
うになります。
●法定代理受領サービス費の個人負担分
●通常の事業の実施地域以外の地域の送迎費実費(公費相当額)
●食材料費
●レクリエーションやクラブ活動に参加される場合は、利用料金、材料費等の実費をいただきます。
●その他の費用で利用者の負担が摘つであるものにかかる費用
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